なぜなくなったのかお守りには鈴も付いており落ちれば音が出るはずキャンプ場に入るまでは歩いている時に鈴が鳴っていたので文字は確かにそれを聞いていたしかしバックにお守りをつけるためのものの出っ張りごと根こそぎそう何科に思いっきり引きちぎられたように布の出っ張りとお守りが消えていたのだ。
文字は少し考えたのは家頭の中でこのことを整理した大丈夫だきっと気に引っかかったんだ別に関係ないだろ叔父は自分にそう言い聞かせたそしてこのことも同僚二人には伝えず夕食の支度を続けたこのことが文字に何らか不幸を招いたということは間違いないと俺は思った。
夕食の準備が終わり叔父と同僚は夕食を食べ始めた。
そこで同僚の一人がおかしなことを言い出したらしい。
さっきから変なうめき声が聞こえないかも子もこれは君悪くなりお守りのことを言おうとしたが同僚も冗談で言ってるのかと思い軽く否定した。
そんなことはないだろう君悪いことを言わないでくれよその場でオジと同僚二人はお互いの言ったことを聞き流した。