・日本人の仕事観はおかしいのか?
・それとも海外の仕事観のほうがおかしいのか?
まさに「灯台下暗し」という言葉の通り、日本人は仕事観をおかしいとは感じません。
でも、実際海外との仕事観を比較してみると鮮明に違う点が浮き彫りとなります。
どんな仕事観のおかしい点があるのか?
【おかしい点1】長時間労働者が多い
【おかしい点2】有給休暇の取得日数と取得率が低い
【おかしい点3】サービス残業が多く働き方の自由度も低い
【おかしい点4】一つの会社に定年まで務める終身雇用
【おかしい点5】勤続年数に応じて賃金が上昇する年功序列
参考:日本人の仕事観はおかしいの?【海外との比較から分かる異常な労働環境8選】
具体的におかしい点を挙げると上記の通り。
長時間労働は常態化し、有給消化の取得率も世界的にみても低い。
それでいてサービス残業のオンパレード。
これが、日本人の仕事観であり、海外から見ればおかしいと感じる点です。
日本人の仕事観がおかしいと感じるなら海外に出るのも一つの方法。
かつ、外資系企業など海外の文化を色濃くうける会社で働くのもよいでしょう。
今まさに仕事選びで迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!