“我が家では子供と主人がトマトが苦手でトマトだけではあまり食べません。
全く食べれないという訳ではありませんがサラダに出すと必ずと言って良いほどトマトに手を付けません。
どうにかをトマトを食べさせたかったので、鶏肉のトマト煮込みを作りました。
最初は酸味があり少し嫌そうな顔をしたのですが、その後は意外とペロリと食べてくれました。
残ったトマト煮込みは別の鍋に移して置き、翌日はその残りのソースに水とコンソメスープの素を入れ、玉ねぎとハムを追加してミネストローネ風のスープを作り、その中に炊いた白米を入れ軽く煮込みチーズを掛けて、トマトリゾット風にして出すと、こちらの方が食べやすいようでお代わりまでしていました。
トマトが固形でなければ食べれるのではないかと思い、これに味を占めた私は、お味噌汁に刻んだトマトを入れて子供に食べさせるとこれまたペロリと食べてしまいました。
主人はお味噌汁にトマトを入れても食べないと思ったので、お味噌汁に刻んだトマトとキムチを入れたところ、トマトの存在に言われるまで気づかなかったようで、お代わりしていました。
最近ではスープカレーの中にもトマトだと気づかれないように刻んだトマトを入れて煮込んでいます。
全くトマトを食べないという人には厳しいかもしれませんが、食べれるけど苦手で食べたくないという人にはオススメだと思います。”
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