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狭いスペース活かした無印良品の工夫が参考になりそう

今朝の情報番組で2020年12月3日(木)に東京有明の「ショッピングシティ 有明ガーデン」内有明ガーデン・アネックス1階から3階に「無印良品 東京有明」がオープンするという報道を見ました。
関東最大級のスペースを誇るという広さに驚くとともに、食品、日用雑貨、部屋のリフォームから戸建販売までを手掛けるという業務の幅の広さにも驚かされます。
ニュース映像で見て「これは使える」と感じたのが部屋のリフォームで狭いクローゼットのような空間を見事なリモートワークのスペースに変えていたリフォーム。
画像でみる限り、とても元のクローゼットの姿は想像できません。
リモートワークを始め、パソコンに向かい合っている時間の長い人にとって家の中のスペースでいかに集中して仕事をする環境を作れるかは、今や多くの人たちも抱えている悩みではないでしょうか。御多分に漏れず私もそうです。
うちの場合、ネットのWiFi環境が整っているリビングでパソコンを使うのが一番良いので最初はリビングのど真ん中に陣取っているテーブルで仕事をしていました。
しかし、そこは家族が集い飲み食いし、しゃべる場所でもあるわけで…。とても集中など出来ませんでした。
今朝の番組でちょっとしたヒントを得て、リビングの隅っこのモノが雑然と置いてあるスペースをちょっと整理し、家にあった籐のスクリーンをたてて何と畳半畳分くらいのスペースが出来たではありませんか。
とりあえず周りの喧騒から逃れてたった一人のスペースが出来ました。
ここに小さいテーブルと椅子を運んでワークスペースにしようと思っています。スペース活用の大切さを実感しました